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ようこそ T & L 授業と学習の会 へ

T & L 授業と学習の会とは?

 新しい学習指導要領による新しい教科書をつかっての授業がスタートしました。低学力論争の産物です。しかし、諸外国では日本の子どもの学力は高いと評価され、その背景には熱心な授業研究に支えられた日本の先生の高い授業力があると考えられています。
 ところが、先生方の間では、授業分析の方法を学びたい、研究授業の成果がいまいちはっきりしない、校内研究が活発でない、という発言を耳にします。
「T & L 授業と学習の会」は、授業と学習についての基礎的及び実践的研究を行うとともに、よい教え方・よい学び方についての情報を交換する場を提供することを目的としています。主宰は、河野義章(東京学芸大学名誉教授)です。 

■ リーフレットについて
授業と学習の会では、このホームページ上で、先生方の授業と生徒の学びを改善するために参考にしていただくためにリーフレットを掲載しています。著作権は会に所属しますが、研究会、研修会、授業で使われるのは自由です。ただし、使われる際は、メールでお知らせ下さい。また、お気づきの点もお知らせいただけると、バージョンアップの参考にさせていただきます。
■ 研究同人
「授業と学び」について研究を深めたいという,個人,グループ,学校,教育委員会,企業,官公庁のみなさまの研究同人として,お手伝いをさせていただきます。研究同人ですから、予算のご心配は無用です。
15%,日光2005 054
ウクライナから文部科学省の国費留学生として,東京学芸大学修士課程で3年間学んだオリガさん。もう家庭をもっていることでしょう。ニュースを見ながら,無事を祈っています。

小峰城1
『人間発達学』の遠隔授業は,河野義章から入ります。

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